~KING MEBARUが乱舞した日!!~

 ~穏やかに霞がたなびく凪ぎの海~

静かに構えた長竿が激しく突き刺さり、メバル釣師達から『ウォ~ッ』『アァ~ッ』と叫びにも似た声があちらこちらで・・・・

常日頃から『竿を突っ込ませて送り込んで』とのアドバイス通りにこなす名手達の腕前を持ってしても、0.8号ハリスがブチッブチッと音を立てるかの様にアッサリと切られてゆく・・・
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『取れないメバ~ルがあ~るものだぁ~
(ドガベンのテーマSONG)古っ(笑)

それでも海中に突き刺さった5mの軟調子竿を必死で起こし、横走りする巨大暴れメバルとのやり取りを制した安堵の表情を見ると、何か達成感に満ち溢れておられる様です
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水面4~5mで臨んだ棚の一番上からのハリに30㎝・700gクラスのメバルが一気に突っ込み、横走りするのですから、頭が〝ブシュ~〟となりますよネ

あの超浅場、スーパーブラック・幅広肉厚30㎝超えKINGメバルが堂々の7匹
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その内、明石市のKさん2匹

その他29㎝級を多く見られ、トータルで25匹仕留められた方がトップでした
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長年、この明石のフィールドでメバルを追い掛けて来られた、とあるお客様より
『記録より記憶に残る釣り』との熱いお言葉を頂戴致しました

これ以上ないありがたい喜びでございます
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この日の夕刻に船長の仕留めたメバルを大船長に届けに行くと、『たいがいゴッツいメバルあれだけおるねんのォ~

滅多に褒めない80歳を超えた大船長からのそんな言葉が今も何よりの〝勲章〟だそうで、船長はいつもより多く美味しい晩酌をしておりました・・・

モチロン、ステイホームで手酌酒(笑)
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あ~あ、もっとメバル行ったろうかなぁ~

 『おいおいっ

残りの日程、精一杯頑張りマックス

            ~メバキチ~